放課後等デイサービス
できることに気づいていく そこにいるみんなが、ハッとする瞬間
「大人になった時に」
この後に続く言葉が、障がいを持った子供たちと過ごす大きなテーマとなります。
本来子供たちが持っている力。成長する力。何事も最初はできなくたっていいんです。
それをどうやってできるようになるかを一緒に探す。そんなワクワクが、日々、じゃんぷにあります。
自立した生活ができるように
その子にとっての自立ってなんだろう。
家族にとっての自立ってなんだろう。
そして、じゃんぷでできることはなんだろう。
例えば、それは一人で過ごせるようになることであり、本人が興味があること、得意なことを探しながら、少しづつスケジュールに組み込んでいき、落ち着いてすごせる時間を増やしていく。
例えば、それは自分の意思を伝えられるようになることであり、カードを使って自分の感情を表すことを繰り返してコミュニケーションを伸積み重ねていき、本人の感情に沿った意思表示ができるように取り組んでいく。
一つ乗り越えたい課題が見つかれば、10の選択肢が浮かぶとして。成功するのはごくわずか。手立てを諦めないこと。どうしたらよいか常に考えて挑戦すること。
子供たちもスタッフも共にチャレンジしています。
じゃんぷの様子はこちらからチェック